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Espana -4-
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この旅の第2の目的、アルハンブラ宮殿。
イスラムの教えに「外見は飾らず中身を磨け」という内容のものがあるそうです。
その教えに従い、イスラムのお城は外見は質素で、入ってみると豪華、というものが多く、
動物や人物などの装飾が無い(偶像崇拝を禁じている為だそうです)のが特徴。
ただし、この宮殿には噴水を支えるライオンの像があり、
これが国が滅亡した原因とも言われているそうです。
写真のように、宮殿の天井はアラベスク模様や文字をかたどった漆喰の装飾がびっしり。
壁にも漆喰の装飾があり、低い壁や床など、一部色とりどりのタイルも見られます。
雲行きがあやしくなり、雨がぽつぽつ・・・。

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アルハンブラ宮殿のあるグラナダからコルドバへ移動。
途中300キロに渡る、一面のオリーブ畑が。
全世界にあるオリーブの木の4分の1がスペインにあるといわれているそうです。
行けども行けどもオリーブ畑。

Espana -4-_c0032145_2252522.jpg途中、モンティージャという地域のボデガ(酒蔵)へ。
スペインらしい真っ白な壁が印象的。
ここのガイドをしてくれた女性が、ものすごくかわいかったです。
ペネロペ・クルス似で、慣れない英語で一生懸命説明してくれました。
ここのワインも、オリーブの実もおいしかった!

CAMERA:EOS Kiss Digital
by seaya104 | 2005-09-18 22:58 | traveling